ご迷惑をおかけしています。私が最初からEUCでコーディングしておけばよかったんです ;)
※この変換は PukiWiki Version1.2.11 以前向けです。1.2.12以降はすでにEUCコードでコーディングされています。
データファイル、差分ファイル、バックアップファイル、PukiWiki 本体、設定ファイル、スキンファイルのすべてをSJISからEUCに変換するスクリプトを用意しました。
十分にテストを行いましたが、必ず別途バックアップを取っておいてください。
以上の作業を一度に行います。
再度警告します。。。
こちらでテストを重ねていますが、このスクリプトはデータを破壊する恐れがあります。万が一データが破壊されてしまっても作者であるsngは責任をとれません ;) ご注意ください。また、一度実行したあとは二度と実行しないでください。確実にデータが壊れます ;D
実行後は、必ずスクリプトを削除してください。
また実行後、本体、設定ファイル、スキンファイルのファイル属性を644に戻しておくのも忘れないでください。
ダウンロードはこちらです。
パッケージを展開し、pukiwiki.php のあるところへすべて展開してください。そのあと、pw_sjis2euc.php を実行してください。これで作業は完了します。
変換後は、日本語BracketNameのファイル名が変更されますので、他のサイトなどからリンクされている場合は変更の必要があります。
※SJISからEUCへの変換時のスクリプトはjcode_mini.phpを使用しています。
ちなみに、ここのpw_sjis2euc.phpを実行しただけでスキンの変更以外はなにもしませんでした。
ただいまコンバート作業終了。skinファイルは、とくにいじる必要はないのですよね? あと、jcode_mini.phpは削除したほうがいいのでしょうか?
私もコンバート無事終了しましたぁ。ちなみに自宅のMacOS Xでも無事コンバートできました。
pw_sjis2euc,phpについては、削除必須ですが、jcode_mini.phpは問題はありません。
変換時に、スキンファイルの行頭付近の meta タグをx-sjisからeuc-jpにも変換しています。ここのPukiWikiみたいにヘルプに飛ばしている場合などには変更の必要がありますが。