#author("2019-05-06T17:44:52+09:00","","")
*皮膚筋炎(DM) [#f116fb35]
多発性筋炎 (Polymyositis; PM)および皮膚筋炎 (Dermatomyositis; DM)は,骨格筋を障害する原因不明の炎症性疾患です.筋以外にも多彩な全身の臓器病変を合併することが多い全身性自己免疫疾患です.症状が筋肉及び内臓にとどまるものをPM,それに加えて皮膚症状をともなうものをDMと呼びます。
**自己抗体(私はこの2つです。診断された方は必ず主治医に確認して理解しましょう) [#dc7514a1]
自己抗体(じここうたい、英Autoantibody)とは、自己の細胞ないし組織に対して産生される抗体のこと。
|自己抗体|抗TIF1-γ抗体|DMに特異的に検出される.陽性例では悪性腫瘍の併発が高率である|
|自己抗体|抗Mi-2抗体  |DMに特異的に検出される.ステロイド治療が奏効する。|
**入院までの経過 [#h608581c]
|2018年|夏頃|体のさまざまな所に変化を感じだす。|
|2018年|秋頃|目のかすみが酷く細かい検査の仕事が普通に出来なくなる。(左目のかすみがひどくなる)|
|2018年|秋頃|目のかすみが酷いので、近所の眼科に受診に行くも、ウィルス性ではないので目薬の処方箋を出されて終わる。|
|2018年|秋頃|頻繁に、帯状疱疹ヘルペス(と思い込んでいた可能性も)になり、病院に行くのが面倒で海外から抗生物質(抗ウィルス薬)バルトレックスを個人輸入して飲むが、今考えると、以前に処方されて服用したときと比べ全く効かなかった。症状は、目の下に違和感(おそらくヘリオトーブ疹)目にも違和感、唇が腫れる。ヘルペスになった方はわかると思いますが、疲労感。ヘルペスが出るぞ!の前触れ感あり。|
|2018年|秋頃|筋力低下の自覚。|
|2018年|秋頃|起床時に疲労感を感じる。ムクっと起き上がれない。(一回横向きになってお布団を掴まないと上半身が上がらない)|
|2018年|秋頃|お酒を飲みたくなくなる。習慣で、週末にお酒を飲んでも美味しくない。量も飲めない。|
|2018年|秋頃|しゃがむ・かかむ事ができなくなる。下の方の物をとる時は、体を変に曲げてとっていた。相撲で言うところの蹲踞が出来なくなる。体が固くなったと思い(もともと硬い)ストレッチを行うようにしていたが効果はなし。|
|2018年|11月頃|いつの間にかお尻やお腹に湿疹ができて痒くなる。|
|2018年|12月頃|湿疹がお尻全体、膝、肘などに広がり、指の爪との間に血豆(ゴットロン丘疹)ができるようになる。|
|2019年|1月頃|疲労感は加齢のせいだと思い込み筋トレに励む。しかし、このころから徒歩15〜20分の会社まで行くだけで息が切れ、ロッカーで少し休んで仕事場に行くようになる。|
|2019年|1月頃|夜中に胃痛で週に何度も起きるようになり、朝、数回血便がでる。(いつもは効く逆流性胃炎の薬が効かなくなり胃痛が続く)|
|2019年|1月中旬|何をしても疲れが取れなくなる。疲労感との戦いで仕事も精神力だけでこなすような感じになる。皮膚は治ったり再発したりを繰り返していたのが、気がつくと治るような状態を超えていように酷くなる。胃痛は続き、逆流性胃炎の薬がなくなって来たので、いよいよ病院に行く決心をする。|
|2019年|2月初旬|顔に湿疹が広がり、周りにぎょっとされ出す。道を挟んで皮膚科と内科が並ぶところがあり、皮膚科に行くか?内科に行くか?で悩むが皮膚科が空いていたので皮膚科を最初に受診する。|
|2019年|2月23日|皮膚科受診。女医の先生が素晴らしいドクターで、皮膚の診断よりも採血の検査をすぐに勧められる。塗り薬も処方されるが、この時点で膠原病の可能性を説明される。|
|2019年|2月26日|皮膚科より電話がありすぐに来るように連絡が入る。今時点では、まだ全然危機感のない私は、仕事があるのですぐに行けない旨を伝えると、(実際年度末で忙しくしていた。)病状がそのレベルではありません。すぐに大学病院に行く旨の紹介状を書くのですぐに来てくれと言われ、はじめて焦る。|
家の近くには、大学病院が二箇所あり、規模や場所の問題により家の近くの大学病院を希望すると、もし予約に二週間以上かかかると言われたら、もう一つの病院に行って下さい。本当は明日にでも受診するべきですと諭される。しかし、僕はまだこの時点で検査入院ぐらいだろうと思い(思いたい気持ちも含め)仕事の予定もたてていたが、周りと上司には、最悪入院かもしれないのでとお願いだけはした。そして、やはり近くの大学病院は3週間以上先まで予約が埋まっており別の某大学病院の外来に行くことにする。|
|2019年|3月2日|某医大大学病院外来受診。即日入院を求められるが、病院側も万床なのと、仕事、家庭、お金、すべて用意出来てないので一旦帰宅する事に、病院側からは一日も早く入院するようにと言われる。入院期間は、最低でも二ヶ月は覚悟した方がいいと示唆をされる。あとは様々な検査をしてみないとはっきりした事は言えないとの説明あり。|
**検査(まだ続いていますが、時系列で列記いたします) [#l35f55ba]
|日付|検査名/報告|場所+検査内容+検査内容|
|3/2|CT検査胸部単純|肺病変の精査|
|3/8|心電図|(生理気の検査室)|
|3/9|便検査|便ヘモグロビン+便Hb定量値|
|3/9|造形頸部+胸部+腹部骨盤CT検査|頸部+胸部+腹部骨盤+単純+造形|
|3/11|MRI|大腿+筋炎+筋膜炎の部位同定|
|3/11|サーモグラフィ検査(皮膚温測定)|上腕+手背+手掌|
|3/11|上部消化管内視鏡検査|上部消化管検査|
|3/12|核医学+骨スキャン|骨(WB)|
|3/12|筋電図|生理機能検査|
|3/13|核医学|ガリウム(WB)|
|3/13|心臓超音波検査|経胸壁心臓超音波検査|
|3/13|ガリウムシンチグラフィー|(核医学検査)|
|3/14|頭部MRI|脳|
|3/15|外来手術|皮膚生検+筋生検|
|3/15|病理組織診断報告書(3/25)|骨格筋(左大腿部外側広生検権材料)|
|3/15|病理組織診断報告書(3/29)|腹部皮膚+手指皮膚|
|3/15|超音波検査|腹部の悪性疾患除外目的|
|3/16|下部消化管検査内視鏡診断|大腸-上行結腸-大腸-直腸|
|3/18|骨シンチグラム|(核医学検査)|
|3/19|腹部超音波検査|腹部の悪性疾患除外目的|
|3/19|大腿MRI|四肢|
|3/20|上腕MRI|四肢|
|3/20|呼吸機能検査|間質性肺炎、肺線維症除外|
|3/22|病理組織診断報告書(3/22)|上行結腸生検、S状結腸生検|
|3/25|上部消化管内視鏡|食道+胃+十二指腸|
|3/25|外来消化器+肝臓内科|肝機能障害+自己免疫性肝炎+脂肪性肝炎の疑い|
|3/27|外来リハビリテーション科|筋力低下|
|3/29|骨密度測定|大腿骨L/R+腰椎L+骨塩定量DEXA法+大腿|
|4/3|MRI|脳+脳動脈MRA単純|
|4/9|肝生検|自己免疫性肝炎の疑い|
|4/11|外来リハビリテーション科|作業療法|


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