#topicpath *複数行のプラグイン引数を可能に -- [[matsuda]] [#vf81cae4] プラグインで何行にもわたるような文章を処理したい場合に便利な機能です。 (参考:[[org:自作プラグイン/graphviz.inc.php]]) このパッチを当てると、ブロック型プラグインでヒアドキュメント形式による複数行の引数指定を可能になります。 #name<<EOF ... ... EOF また、次のように記述すれば、&now;のようなユーザ定義ルールによるページ書き込み時の置換を抑制することができます。 #name<<PRE:EOF ... ... EOF **ダウンロード [#vdb2e74d] |ファイル|変更点|h |&ref(convert_html.php.2.diff);&br;&ref(file.php.diff);|skyさんの変更(引数指定)を取り込み。整形済テキスト用の表記を追加。| |&ref(convert_html.php.diff);|初版| **コメント [#kf0ad095] -[[org:sky]]でソースコードをハイライトするプラグインに使ってみました。 -- [[sky]] &new{2004-10-26 (火) 18:40:45}; if (preg_match('/^(#.*)<<([A-Z0-9_]+)$/',$line, $matches)) { + if (preg_match('/^(#.*)\((.*)\)$/',$matches[1], $mat)) { + $line = $mat[1]. "(" . $mat[2] . ","; + } else { + $line = $matches[1] . "("; + } $line = $matches[1] . "("; このようにすれば #name(arg)<<EOF の形で呼び出せます。プラグインの引数でargとヒアドキュメントを区別したい時に使っています -- [[sky]] &new{2004-10-26 (火) 18:40:45}; -ユーザ定義ルール(&now;など)は展開されてしまうようです。 -- [[matsuda]] &new{2004-10-26 (火) 19:13:28}; -ユーザ定義ルールの置換を抑制できるようにしてみました。 -- [[matsuda]] &new{2004-10-27 (水) 13:57:21}; #name<<PRE:EOF ... EOF &ref(convert_html.php.2.diff);&br; &ref(file.php.diff);&br; -関連ありそうなページを発見([[書式再定義/ブロック構造の実現]])。 -- [[matsuda]] &new{2004-10-28 (木) 18:43:35}; #comment