[[開発日記]] #contents * cvs更新 -- [[henoheno]] [#v37a70ee] pukiwiki.org のニーズに引っ掛ける形で一歩進めておきます。 ** スキン(のみ)の言語切り替えを可能に [#n535ba49] (追記: 実は [[BugTrack/500]]、[[BugTrack/363]] に要望があったらしい) - [[cvs:default.ini.php]] (v1.4:1.13) - [[cvs:keitai.ini.php]] (v1.4:1.12) - [[cvs:pukiwiki.ini.php]] (v1.4:1.80) - [[cvs:lib/init.php]] (v1.4:1.8) - [[cvs:skin/pukiwiki.skin.en.php]] (v1.4:1.35) - [[cvs:skin/pukiwiki.skin.ja.php]] (v1.4:1.36) - 1. LANG周りの設定を lib/init.php から pukiwiki.ini.php へ移動。これによって、異なる言語設定のPukiWikiもLIB_DIRを共有できる様になるはずです。 - 2. pukiwiki.ini.php に define SKIN_LANG および CONTENT_CHARSET を追加。前者はスキンの言語を選択する値、後者はスキンの内部で使われる (けれども、内部encodingにあわせて設定しておく必要がある) charsetの値です。 -- SKIN_LANGを 'en' にすることで、コンテンツの言語と関係なく、(上部の操作用テキストリンクなどの)スキンに依存した文字列の言語を 'en' にすることが可能になりました。UTF-8化した多言語化PukiWikiなど、メニューを(公用語たる)英語にしたい時に使用できます。もちろんデザイン上の理由でも問題ありません :) 使い方の例: index.php をコピーして index.en.php (en/index.php などでもよい) を用意し、その中でSKIN_LANGを設定する define('SKIN_LANG', 'en'); ------------------------ あともう少しすれば、*.skin.ja.php と *.skin.en.php は一つになることでしょう。そうすると、他の修正作業も楽になります。スキン作りも楽になることでしょう。 ** PHP5対応をtrunk(cvs版)にマージ [#ve7fbd81] ** PHP5対応: trunk(cvs版)にマージ [#ve7fbd81] しておきました。PHP5対応用ブランチにはタグ branch_r1_4_4_php5_end を打ってあります。それ以上コミットしちゃいけないということではないですが、このブランチは一旦終わりとさせていただきます。 今後はPHP4環境の[[冒険者]]の方もPHP5環境の[[冒険者]]の方も最新の(同じ)コードをターゲットにして下さい。つまり、今後は[[CVS版]]を「PHP4/PHP5の両方に対応」しているものとして扱って下さい。 - [[BugTrack/632]] PHP5で動作しない -- [[cvs:lib/convert_html.php]] (v1.4:1.2) -- [[cvs:lib/make_link.php]] (v1.4:1.2) -- [[cvs:plugin/attach.inc.php]] (v1.4:1.61) -- [[cvs:plugin/ref.inc.php]] (v1.4:1.39) -- [[cvs:plugin/showrss.inc.php]] (v1.4:1.14) マージの際に使ったコマンドは: cvs up -dP -j r1_4_4 -j branch_r1_4_4_php5_end